営業活動といえば、訪問看護ステーションを新規に立ち上げるに当たって必須の業務になります。地域の方達への挨拶も込めてポスティングも効果的な認知活動になんです。
ただし、チラシをポストに入れるだけじゃん〜〜って簡単に思うかもしれませんが
- 投函禁止が表記・要請されている住宅に配布すること
- 集合住宅などで管理者の意思に反した投函をした場合
などでは、訴えを起こされることもあるんです。せっかく、認知活動や営業目的でポスティングをしたのにイメージが悪くなるケースもあるので、注意が必要です。
この記事では、ポスティングマナーについて紹介します。
ポスティングマナーとは？
ポスティングにおけるマナーのことをポスティングマナーと呼びます。
ポスティングでの営業方法
最近では、集合ポストがある場所にオートロックがかかっている、マンションも多くなってきました。無理に侵入してしまうと、管理人や住民とのトラブルにもつながりかねません。
万が一、トラブルになった場合はせっかく認知度をあげ、好感を持ってもらいたいものですよね…しっかり、マナーを守って認知活動をしていきましょう！
みもにゃん
ポスティングは、外注することもできるので資金に余裕があるのであれば外注するのもいいですよね。
ポスティングのマナー
- 配布禁止の場所や「チラシお断り」のポストへのポスティングを避ける。
- 朝や深夜帯は避け、配布する時間帯に注意する。
- 敷地内に無断で侵入しない。
- 悪天候時のポスティングは避ける。
- 身だしなみを整える。
- チラシを投函する際に、ポストからはみ出さないようにする。
- 身分を証明するものを持参しておく。
- クレームが発生したら、早急に対応する。
- 管理人や住民の方達に会ったら、挨拶をする。
【ゼロイチ】訪問看護ステーション立ち上げで必要な営業方法とコツ
↓過去に書いた記事はこちらから…
ポスティングでクレーム？？
「チラシお断り」のポストに投函してしまった場合は、すぐに謝罪しましょう！場合によっては、1万円から3万円程度の罰金やクレームの電話が入ることもあるようです。
まとめ
ポスティングは、特定の地域をターゲットにてチラシで届ける手段として、集客や店舗の認知度を高めることにつながります。
ただし、ポスティングにもポスティングマナーがあります。ポスティングマナーを知ることで、クレームを避けることもできるのでポスティングを考えている人は、事前に情報収集を行いマナーを守ってポスティングをしていきましょう！
この記事が誰かの参考になりますように♪
