法人を設立すると、かかってくる営業電話…もしかしたら、必要な電話かも??なんて甘い期待の中、電話をとってましたが、これが意外と時間が取られちゃうんですよね…。
訪問看護ステーションは法人格でないと開設できないので、本当に色々な営業電話がかかってきます。
しかも、訪問看護ステーションって、利用者さんや家族、他職種との連携のために24時間365日対応しているはずなのに…

90%以上営業電話…
しかも、こっちは営業電話なんてとってる時間が勿体無い!もう、うんざり!!って思っていませんか?
もし、あなたも私と同じような悩みを抱えているのであれば、おすすめのアプリが電話帳ナビなんです。
この記事では、迷惑な営業電話を撃退できる電話帳ナビについて紹介します。
電話帳ナビとは
電話帳ナビは、アプリをインストールして起動することで、相手先の情報を調べたり、迷惑電話をブロックしたりすることができます。
今まではかかってきた電話番号をパソコン版で検索していたのですが、実はアプリ版があるんです。
私はつい最近まで知らずに、真面目にコツコツ調べて、着信拒否設定していたのですが、アプリを登録しておけば⚠️マーク付きで表示されるんですよ。
おかげさまで、いちいち電話番号の検索をかけて、どこからの入電か?検索しなくても一目瞭然になりました。

もっと早くからアプリを入れておけば良かった!
迷惑電話は実際にどのように表示されるのか?
参考までに、私の会社にかかってくる営業電話がどのように表示されるのか?みてみましょう〜♪

迷惑電話を自動判明!おかげで、電話を取らなくて良くなりました。
⚠️マークがついていなくても、営業電話だったりもしますのでご注意下さいね。
訪問看護ステーションで電話帳ナビを使用するポイントとは?
訪問看護ステーションでは法人格がなければ、立ち上げれません。立ち上げ時期に事務員さんを雇用しているケースもあるのですが、私のように事務員さんはなるべく時間をかけて、既存のスタッフ達との相性などを考えながら採用していきたいケースもあるわけですよね…
ってなると、看護師が電話対応しているんです。
自宅にお伺いする訪問看護ステーションは
- 24時間365日対応をしている。
- 電話回線が1つであることが多い。
上記2点から、直接事務所にかけてくる営業電話がいかに業務に支障を与えるか?容易に想像できるかと思います。
営業電話や迷惑電話の対応におすすめな方法が、固定電話から24時間対応用のスマホに転送をかけておいて迷惑電話にはでない!と決めることだと思います。
電話帳アプリを使い始めてから、迷惑な営業電話を取らなくて良くなったのでストレスが減ったのは言うまでもありません。
電話帳アプリの登録方法
ここまで電話帳アプリのおすすめポイントばかり紹介しましたが、どのように登録するのか?紹介します。
- 無料版
- 有料版
の2つがありますが、私はまだ無料版を使用しています。ただ、安定稼働期には有料版にしていこうかな?って思っています。

アプリの入手先のURLをそれぞれ、クリックしてアクセスしてみてくださいね♪
電話帳ナビの使い方
- 電話帳ナビアプリをインストールする
- アイコンをタップしてアプリを起動する
- 画面で「設定画面を開く」をタップする
- 表示位置や文字サイズ、ポップアップの背景の透明度などを設定する
- 電話帳ナビのエクステンションをすべてオンにする
- 電話帳ナビの保守画面に戻り電話番号情報を更新する
【機能】
- 相手先の電話番号や名前、住所などを調べる
- 迷惑電話やメールを自動で判定する
- 利用者による口コミを投稿・閲覧する
- 有料版では判別をして自動で着信拒否をする
【無料版と有料版の違い】
- 無料版では情報が出るだけで着信拒否するかどうかは自分の判断になる
- 有料版では判別をして自動で着信拒否をする
【活用方法】
- 口コミ情報を参考に、安全かどうかを判断してから電話を掛けなおす
まとめ
訪問看護ステーションには不要な営業電話が多くかかってきます。そのために、事務員さんを雇用するのも大変ですよね?
そこで、活用したいのが電話帳ナビです。わざわざ、電話の登録なんてしなくても⚠️マークで迷惑電話であることを教えてくれますから…
この記事が、他の訪問看護ステーションさんのお役に立ちますように♪
