2024年6月に開催された、第1回 在宅看護指導士の合格通知が先日届きました。今後、学んだことをアウトプットするためにブログへアップしていこうと思っています。
在宅看護指導士とは?
在宅看護指導士は、看護のチカラで地域を究めるという考えのもと利用者よし・看護師よし・経営よしという訪問看護ならではの3つバランス感覚が学べるものとなります。
おかん
この3つのバランスって難しいのよね〜〜
在宅看護指導士は、人・組織・地域を育てる専門資格として、訪問看護の実践に必要な知識をはじめ、リスク管理、経営とブランディングなども包括的に習得。
一般社団法人全国在宅医療マネジメント協会
2024年度の合格率は?
一般社団法人全国在宅医療マネジメント協会の情報によると、第1回在宅看護指導士の合格率は、64.1%
- 合格者 2,296人
- 受験者 3,586人
資格取得後は5年更新
今回、在宅看護指導士の資格取得した理由の1つとして、訪問看護ステーションを立ち上げるから…です!
資格の更新は5年。呼吸療法認定士と同じです。5年で資格を更新するには、日々の勉強が必要になりますし、在宅看護指導士は訪問看護ステーションの法定研修にも対応しているです。
便利ですよね…
訪問看護ステーションの運営には、法定研修は必須なんです。
訪問看護ステーションの運営をしながら資料の作成って結構大変なんですが、在宅看護指導士の講座では法定研修にも対応してるからありがたいですよね!
もちろん、経営者としては毎日たくさん訪問して貰えた方が売り上げは上がります。でも、看護の質の部分ではどうでしょうか?
このバランス感覚はとても大事なんですよね…
みもにゃん
私たちと一緒に働けば、訪問看護師として学びながら働けるね!